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2024/08/14 18:17

ネイルチップの持ちは一般的には、数日から一週間程度となりますが、適切なケアを行うことでさらに長持ちさせることが可能です。ネイルチップを1日しっかり持たせるために、取れにくくするコツをご紹介します。
1.油分除去をしっかり行う
ネイルチップを貼り付ける前には必ず消毒用エタノールで自爪を拭き取ったり、よく手を洗ったりして自爪の油分を除去しましょう。油分が爪に残ってしまっているとネイルグルーの粘着力が弱まる可能性が高いのでしっかり油分除去してくださいね。

2.できるだけ指先を濡らさない
ネイルチップの粘着グルーは、水に弱く濡れると粘着力が落ちてしまいます。ネイルチップをつけているときは、指先を避けて水洗いすることをおすすめします。
そして指先部分は除菌シートで汚れをふき取ることをおすすめします。水仕事をするときも、ゴム手袋をつけて皿洗いやお風呂洗いをすると水濡れを防げますよ。

3.粘着グルーは使い回さない
粘着グルーは外した直後は粘着力があるように感じるかもしれませんが、再利用するのは良くありません。1回使っていると粘着力はやはり弱くなっていますし、衛生面を考えてもあまり良くないので必ず新しいものを使用しましょう。

4.サイズの合ったチップを選ぶ
ネイルチップを貼り付けるときは、自爪との隙間に空気が入らないようにしっかり貼り付けることが大切です。指ではなくピンセットなどで押し付けて空気を抜きましょう。
また、ネイルチップのサイズも自爪に合わないと、浮いたりはがれたりする原因になります。必ずサイズが合ったチップを選びましょう。サイズが大きい時なら、大きい部分を少しずつ削って調整してくださいね
